こんにちは、おっちょとキャンプ▲ブログの、つま(@ottyoto_camp)です^ ^
今回は、PASECO石油ストーブの代用ケースに使えると話題の
『オレゴニアンキャンパートラッシュボックス』
を購入したので早速レビューしていきたいと思います。
オレゴニアンキャンパー・トラッシュボックス
オレゴニアンキャンパー・トラッシュボックスはポップアップ(折り畳み)式のトラッシュボックス(ゴミ箱)です。底部分は防水仕様で、内側にはゴミ袋(45L)をスマートに固定できるスナップボタン、外側には便利なネビュラチェーンが付いています。使わない際、コンパクトに収まるのがポップアップならではの嬉しい機能。ゴミ箱以外にも、工夫次第で使い方が広がるアイテムです。
こちらの商品が、PASECOストーブのケースとして使えるとの情報を入手、購入してみました。
PASECO石油ストーブについて
PASECO石油ストーブとは、韓国製のブランドで今年から日本に正規代理店が入り、2万円を切るコスパの良さから、超爆売れしている対流型石油ストーブです。
↓関連ブログ
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PASECOケース購入のきっかけ
PASECOケースの候補
お店に向かう途中、パセコストーブのケースとして代用できそうな商品をネットで探しました。そして、2つの候補をみつました。
- PASECOストーブのサイズはW325×H466(mm)
候補①
ビジョンピークス VISIONPEAKS ごみ箱 ポップアップトラッシュバケット VP160309J13
寸法 | W400×H450(mm) |
---|---|
重量 | 770g |
素材/本体生地 | ポリエステル600D |
素材/テープ | ポリプロピレン |
素材/底面 | ターポリン |
特徴 | ゴミ袋を固定するボタン付き |
候補②
オレゴニアン キャンパー(Oregonian Camper) POP UP Trash Box R2 BlackCamo OCB-2026寸法 | W400×H450(mm) |
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容量 | 55L |
素材 | ポリエステルTP700 |
特徴 | ペグダウンループ・ゴミ袋を固定するボタン付き |
候補を見つけ店舗に行き、ビジョンピークスのタンカラーとオレゴニアンキャンパーのブラックカモを比較した結果、オレゴニアンキャンパーのブラックカモがカモフラ具合も激しすぎず、カッコよかったのでそちらを購入しました。
キャンプで使用してみる
無事、商品も購入できたところで、早速キャンプへレッツゴーです!
PASECOストーブはこのようにして持っていきました。
見た感じ、やはりPASECOストーブの方が若干大きいので、ジャストサイズではなく上が出っ張りぽこっとしています。
ですが、窮屈で閉めにくいということもなく入りました。
商品性能を検証
上から見たところ。幅は少しゆとりがあります。
トラッシュボックスからPASECOストーブを出したところ。
トラッシュボックスを畳んでみたところ。
畳むと厚みは8cm。
使わない時はこうして畳んでしまって置けるのは、キャンパーにはありがたい機能です。
袋を入れてボタンで留めれば、ゴミ箱になります。(私たちは、45Lのゴミ袋を入れて空き缶入れに使いました。)
底部分は防水加工されています。
ペグダウンループ付きで、ペグを打って固定できるので、風が強い日のキャンプでも使用できます。
転倒防止にもなりますね。
- PASECOストーブのサイズはW325×H466(mm)
- オレゴニアンキャンパートラッシュボックスのサイズはW325×H450(mm)
- サイズは若干違うが無理なく収納できる
- キャンプ場ではゴミ箱として使用できる
- 使わない時は小さく畳んでしまって置ける(厚み8cm)
- ペグダウンループ付きでゴミ箱を固定できる
- 見た目がかっこいい
最後に
オレゴニアンキャンパーのトラッシュボックス、購入してみた感想は、見た目良し、PASECOストーブのケースにしても良し、キャンプ場では大容量のゴミ箱としても使えて良し、で、買ってよかったと思いました。
候補にあったビジョンピークスのトラッシュバケットも、折り畳めて、値段もオレゴニアンキャンパーより安価なので、そちらを買うのもありかもしれません。
タンカラーが私的には可愛くておすすめです!
ブログは以上になります。
最後まで読んでくださりありがとうございました♪