こんにちは、おっちょとキャンプ▲ブログのつま（@ottyoto_camp）です^ ^
今回は、DODのカンガルーテント（S）を購入し、ogawaアポロンTCテントでカンガルースタイルに挑戦してみました。
設営方法や使用するシチュエーション、氷点下での寒さ対策など、内容盛り沢山で紹介していきたいと思いますので、最後まで読んでくれたら嬉しいです♪
DODカンガルーテントについて
DODカンガルーテントとは、DODから発売されている、カンガルースタイル専用のワンタッチテントになります。コットン100%生地を使用し、結露を最大限に抑えて、快適なテント内空間を実現しています。ワンタッチ構造を採用しているため、大型テントを設営した後でも簡単に設営することができます。
カンガルースタイルとは
大型のテントやシェルターの中に就寝用の小型テント（カンガルーテントなど）を入れこむキャンプスタイル。 カンガルーのお母さんの様に、お腹の中に子どもを入れるのに例えてこの名前が付けられました。
カンガルースタイル↓
仕様
DODカンガルーテント(S)
| カラー | タン |
|---|---|
| 参考価格（税込） | 18,870円 |
| 組立サイズ（外寸） | （約）W220×D150×H128cm |
| 収納サイズ | （約）直径21×長さ70cm |
| 重量（付属品含む） | （約）4.3kg |
| 収容可能人数 | 2人 |
| 材質 | 壁面：コットン フロア：210Dポリエステル（PUコーティング） フレーム：アルミ合金 |
| セット内容 | テント×1、グランドシート×1、ペグ×4、キャリーバッグ×1、シートバッグ×1、 結束バンド×1 |
購入に至った経緯
実際に組み立ててみる
さて、ネットで購入した商品が届き、早速キャンプに持っていきました。
袋から中身を出したところ。テントとペグ、そしてグランドシートも付属しています。
設営方法
①グランドシートを取り付け、テントを広げます
②テントの真ん中の骨組み部分を持ち上げます
③アタッチメントの上下を持って（下の部分、見えてなくてすみません）
④カチッとはめる
⑤四隅にペグを打ったら
⑥完成♪
え、終わり？！
簡単すぎてびっくり！！！
何分で組み立てられるか動画を撮ってはかってみたところ、テントを袋から出して組み立てるまで約2分半、ペグを打って完成するまで約10分足らずで設営が完了してしまいました（焦）
説明書を見なくても感覚でいけちゃいました。
ワンタッチテント、私の中で革命が起きました（笑）
設営手順おさらい
- 袋から出したら、テントにグランドシートを取り付け広げる
- テントの真ん中の骨組み部分を持ち上げる
- アタッチメントの上下を持ってカチッとはめる
- 四隅にペグを打ったら完成
ソロキャンで使用してみる
カンガルーテントを購入してからすぐに使う機会があり、早速使用してみました。
おっちょ（夫）は仕事で来られない状況だったので、カンガルースタイルの使用ではなく、ファミリーキャンプの友人に混ざってソロキャン就寝スタイルでの使用になりました。
どうですか？ソロキャン就寝スタイル、なかなか良い感じではないでしょうか！
寝床はこんな感じのレイアウトにしてみました＾＾
可愛い♪
そのときの動画↓
さてお次は、お待ちかねのカンガルースタイルです。
カンガルースタイルに挑戦！
さて、本命のカンガルースタイルに挑戦です！
この日は、毎年恒例になりつつある年越しキャンプでの使用でした。
まず、アポロンTCを設営して、
その中にカンガルーテントをIN！
２回目の設営もスムーズにできました。
簡単設営しか勝たん！！！
氷点下での寝床対策
そしてこの日はなんと、氷点下-5°まで冷え込む予報だったので、カンガルーテントの寝床対策を万全にしました。
これがバッチリだったので、紹介して終わりたいと思います。
①毛布を敷きます（お尻を向けて申し訳ありません）
②銀マット
を敷きます
③インフレーターマットを敷きます
④電気毛布を敷きます
⑤タオルケットを敷きます（映え兼、電気毛布の目隠し的な役割です）
⑥シュラフを置きます（NANGA800）
⑦それでも寒かった時の為に、毛布を足元にスタンバイさせておきます
⑧そしてダメ押しで湯たんぽをシュラフの中にIN！
これで氷点下での寝床対策は完璧でした！
翌朝までぐっすりポカポカで眠れました。
（出たくなかった…）
寝床の敷き順おさらい
- 毛布
- 銀マット
- インフレーターマット
- 電気毛布
- タオルケット（映え兼、目隠し用）
- NANGAシュラフ
- 足元に予備の毛布
- 湯たんぽをシュラフの中にIN
最後に(注意点あり)
実際に使ってみた感想は、
設営がとっても楽！
しかも、ソロスタイル、カンガルースタイルと２WAYで使用できるところがお得感があっていいと思いました。
難点は、ソロスタイルでの結露。。。
一泊した早朝のカンガルーテント、見事に凍ってました。
カンガルースタイルでの結露はそこまでではなかったので（撤収時には乾いていました）
やはりソロで使用する際は、別売りのフライシートが必要なようです。
余裕が出来たら買おう…（散財中）
DODカンガルーテント（S）の紹介は以上になります＾＾
最後までご覧くださりありがとうございました♪
