こんにちは😃おっちょです(@ottyo0512)🦭
今回は独身時代に購入した薪ストーブ【Gstove】をご紹介します🤔
Gストーブ購入のきっかけ
何年前だったかな…?
たまたま海外のキャンプ映像を見ました。
雪が降ってるところでキャンプして、テントの中には薪ストーブ。
テント内では薄着で過ごす、ナイスミドルの外人さんに興奮したものです。
(キャンプ的な意味で😏)
その映像の薪ストーブがGstoveだったかは覚えていませんが、すぐに薪ストーブを検索しました。
昔の薪ストーブ事情
昔は、今ほど種類はなかったです。
検索すると出てくるのはホンマとGstoveがほとんどでした。
今ではたくさんのメーカー、種類がありますね。
今薪ストーブを買おうとしたら、何を買おうかすごく悩みます…
なのでGstoveを買おうか悩んでる方に少しでも参考になればと思い記事にしました。
他でもわかる情報は記載しません😅
僕の日記みたいなものと思って見て頂けたら🤣
購入した薪ストーブ
僕はGstoveの小さい方を購入しました。
Gストーブはオプションで好きにカスタムできる
Gstoveを購入後、パーツを追加してさらに自分好みにカスタムしてみました。
僕のカスタムはこれ↓
オプションカスタム
・延長脚
・45度煙突
・ダンパー付き煙突
・スパークアレスター
・メッシュテントプロテクター
その他
・耐熱バンテージ(プロテクター用)
・難燃シート
以上を僕のキャンプスタイルに合わせて追加購入しました。
(詳細はこの後に記載します。)
今のところこの道具全てが、トランクカーゴ50Lに入ります。
Gストーブを検証(メリット、デメリットなど)
それでは良し悪しいってみます😗
①Gstove本体
大、小、クッキングとありますが自身のスタイルと価格で選びましょう💡
②延長脚
Gstoveは背丈がとにかく低いです。
純正の脚だと横になって肘立てて、やっと奥まで覗き込めます。
常に寝そべってキャンプするよ!
って方以外純正の脚は低すぎます。
③45度煙突
うちはオガワのアポロンなので、見た目にも角度もとても気に入っています。
アポロンから出ている煙突の角度がいい感じでしょ?
テントの形状次第ではまったくいらないものなので、購入前によく考えましょう🧐
④ダンパー付き煙突
バルブの開け閉めで火力調整ができます。
僕は延長脚を付けたので、座って小窓の方で
火力調整しています。
なのであまり使ってませんw
買わなくてもよかったかなーと思っています。
⑤スパークアレスター
※ですが楽天、アマゾン共に欠品中
純正よりも火の粉が飛びにくくなっています。
自身のテント、近隣のテントを守れる最高の煙突エンドです。
目詰まりしやすいので、定期的に掃除しましょう。
僕は一度ここが詰まって煙逆流しました😅
⑥メッシュテントプロテクター
これを煙突につけていればプロテクター自体はそこまで高温になりません。
触れる温度です。
その他
・耐熱バンテージ(プロテクター用)
煙突ガードに巻き付けました。
さらに遮熱しますので幕が焦げたり、ファスナーを溶かす等の心配は減ります。
個人的には見た目も好きです。
・難燃シート
薪ストーブの下に敷いています。
とくにブランドにはこだわりもなく、安いものを使っています。
真冬のキャンプでの使用(マイナス5℃)
2021年12月30〜2022年1月1日
マイナス5℃、極寒の茨城での年末年始のキャンプにて使用しました
熱燗で一杯
真冬(マイナス5度くらい)で使いましたが、アポロンの広い幕内でも問題なく暖めてくれました。
持っていないのですが、エコファンもあれば幕内全体が暖かくなると思います。
料理も楽しめる
天板は中火〜強火なので料理も楽しめます。
薪ストーブを囲んで鍋やおでんなど最高ですね。
この日は肉まんを蒸して食べました。
銀杏も炒ってみましたが、目を離した隙に焦げました。
弱火にするのは難しいですが、両サイドに置き場所があるので、多少の保温はできます。
最後に
今回紹介した【Gstove】
真冬のキャンプでとても活躍してくれる優秀なキャンプギアです。
ですが、季節商品のため、キャンプで年に2、3回使用できれば良い方ではないでしょうか?
安い買い物ではないので、ご自身のキャンプスタイルと相談して、購入を検討してみてください。
Gストーブ使用動画もこちらからみられますので、購入の参考にしてみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。